エコ・トラスト・ジャパン株式会社

飛散防止フィルム付ガラス管LEDランプ

LEDランプが破損した場合の安全面に配慮して、ガラス管に飛散防止フィルムで覆いました。
ラインナップは、20形、40形、40形高輝度相当の３種類です。

オイルミスト(油飛沫)対応*

切削工場や食品加工工場などオイル／油脂（マーガリン）を使う現場ではLED ランプの樹脂部がオイルミスト（油飛沫）の影響を受けクラックが発生することがあります。
トラスト・ライトは、発光面をガラス管、口金をアルミで構成しオイルミスト(油飛沫)に対する耐候性を向上させました。
*特に切削工場などオイルミストが多く発生する環境では、ご導入の前には必ずご相談ください。
【参考】オイルミスト(油飛沫)とは、切削油剤が細かな粒子となって空気中に漂っている状態を一般的には言います。

ガラス管採用でワイドな配光角度344° （部屋全体が明るくなります）

一般的なLED照明は構造的に「指向性」の強いものが多く、光の拡散方向が一つの向きに絞られる傾向があります。
この問題をTRUST-LIGHTガラス管LEDランプはオリジナル技術で解決し、蛍光灯のように天井まで広範囲に照らすことができます。
➡最大配光角度、344°を実現

電磁波妨害波対策済照明 ＜CISPR 15準拠で電子機器に影響や通信障害を及ぼさない＞

一般のLED照明は、電磁ノイズの配慮がなされていない製品が多く、医療施設や高度エレクトロニクス機器をご使用されている環境では、電磁ノイズによる通信障害の可能性から導入が進んでいません。
こうした中、トラスト・ライトは国際無線障害特別委員会(CISPR)が制定した電磁的妨害源の規格CISPR 11/15に準拠し、電磁波妨害波対策済で病院、研究所、工場生産ラインなど電磁波ノイズが問題になる場所でも安心してご使用いただける安心設計です。

⇒経産省は、LEDランプが発する電波雑音は国際規格であるCISPR15に準拠するよう通達をした。施行時期令和3年12月28日

 

LED導入の３ステップ 　①蛍光灯を外す ⇒ ②配線変更 ⇒ ③LEDランプ取り付け

LED照明の導入を試みた場合、照明器具全体を丸ごと交換を考えただけで、費用、手間が心配され導入には慎重にならざるを得ません。LEDランプは既設照明器具にLED用に配線変更工事をすることで簡単に*LEDランプに交換ができます。丸ごと器具交換するタイプより施工費削減・短工期・廃棄物も少なく低予算を実現する工法です
*LED用に配線変更工事とは、蛍光灯の安定器をバイパスする工事のことで、工事は電気工事士による施工が義務付けられています。

≪注意≫一般屋内用です。使用温度範囲の40℃を超える環境では使用できません、調光機能は対応しません。非常灯、誘導灯は法令(建築基準法・消防法)によりLEDランプへの交換はできません。

カーボンニュートラルに向けてCO2削減

主な仕様

カタログ・資料ダウンロード

小組画像データー

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よくあるご質問 (LED照明導入に関する質問事項など)

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